新P+Luckインストラクター・新井先生のクラシックギター講座をご紹介

スクールディレクターです。ミュージックサロンP+Luckでは2019年春より新しい講師として、新井先生(クラシックギター科)に参加してもらっています。そこで、クラシックギター科でのレッスン実施状況をご紹介いたします。

プレオープンレッスン(ドラム科講師の鹿又先生が参加)



クラシックギタープレオープンレッスン。ドラム科の鹿又先生にクラシックギターの無料体験レッスン(プレレッスン)をしてもらいました。クラシックギターの構え方や、右手のフォームをレクチャーしながら、右手のみで弾いてみました(アポヤンド奏法・アルアイレ奏法)。

その後は、シンプルなコード進行を、クラシックギター的な奏法で。最後には二重奏をしました。30分という短い時間でしたが、なんと1曲仕上げる事ができました。

また、プレレッスン後、鹿又先生は『セーハフォームが難しいとされるFコード』も弾けるようになったとのことです。
■鹿又先生が奏でるFコード(アメブロ・動画あり)
https://ameblo.jp/p-plus-luck/entry-12450097197.html

無料体験レッスン~小学生の生徒さん


ギターを習った事があるとの事でしたので、まずはドレミのポジションを確認しました。
1フレット~3フレットを使うドレミが上手に弾けてましたので、一緒に弾いた後、5フレット付近で弾くドレミをレクチャーしました。
ギターはいろいろなところに音階があるので、たくさん知っていると譜読みに強くなるのでおすすめです(音階をいろいろなポジションで弾くトレーニング)。


次に、きらきら星などの楽曲で、『生徒さんメロディ演奏・先生伴奏』『先生メロディ演奏・生徒さん伴奏』の2パターンも練習しました。

jpop楽曲をクラシックギターで&アルペジオのレッスン~社会人の女性の生徒さん1


前回、基礎練習としてアルペジオをしましたが、今回も基礎練習→生徒さんご希望の楽曲(秦基博の「アイ」)の練習を行いました。


右手親指で6弦・5弦・4弦の低音弦を弾いてみる・右手親指と薬指同時のアルペジオの練習などの練習を。弾くのが難しいアルペジオですが、音がしっかり出ていてよかったと思います。

jpop楽曲をクラシックギターで&アルペジオのレッスン~社会人の女性の生徒さん2


RPライブに出演するハードル4つ下のギターボーカル:Aさんに、レッスンを受講してもらいました。
曲はあいみょんの「マリーゴールド」を練習しています。


また、普段どんな感じでギターを弾いているのかお話しながらレッスンしました。
フィンガリングをマスターしたい!との事だったので、「アルペジオ」をまず基礎練習として行います。
右手の親指(6弦)→人差し指(3弦)→中指(2弦)→薬指(1弦)という順番で弾く練習と、親指→薬指→中指→人差し指という順番で弾く練習をしました。

あとがき・新井先生のクラシックギター講座を受講するには?

新井先生のクラシックギター講座を見ていただきました。まだスタートして日が浅いとはいえ、特に女性の生徒さんに受講いただいております。開講日程については、P+Luckの教室サイトをご覧ください。