バンド・ライブイベントの打ち上げって、雰囲気どんな感じなの?

スクールディレクターです。今回は、『バンド・ライブイベントの打ち上げって、雰囲気どんな感じ?』という話題で。ライブ後にすぐ帰ったりするケースも増えていて『打ち上げってどんな風に』となることもあるでしょう。この記事では2017年7月に行われた、スクールのイベント・第6回RPライブでの打ち上げ様子を取材しました。音楽のトークや、関係ないトーク・様子などをみていってみましょう。

バンド打ち上げ・音楽とはあまり関係ない部分

乾杯の音頭・注文取りまとめ担当


乾杯の音頭と・・・・

注文まとめはキング・Dさんが担当してくれました。また、出演者全員に声をかけ、労いの言葉と乾杯を交わします。外で対バン形式ライブやったあとの打ち上げの場合も、このようなコミュニケーションは重要です(特に自分以外のバンドに対しても)。

水分補給


なぜか一人だけカメラに向かってポーズをとるRENDY’Sのドラム担当サッさんです。ウーロン茶が美味しかったのでしょうか?


Y’sのギターボーカル:suさんも腹痛も消えたのか鹿又先生と笑顔での打ち上げ参加してくれました。しかし、鹿又先生はドラムボーカルでかなりのカロリー消費のため、飲食のペースが早すぎるようです。

夏のライブだったこともあり(例年よりは涼しかったけれど)、ドラマー的には体の水分・カロリーをかなり消費することによるようです。

枝豆を食べる


代表です。皿には枝豆の殻が大量に積み上がっています。下戸なので、料理ばかり集中して食べるという飲み会ではやっかいな存在です。

音楽的な話をする(今後の活動のため)

スタジオ練習や、ライブリハなどのときも、メンバーと音楽的なトークをすることはあると思います。終わったあとは、そのライブのことを忘れないうちに話すとokです。

ドラマー同士トーク


めずらしくカメラ目線のハードル4つ下のドラムス:tugさんです。前回のライブでは参加できなかったので、今回は久しぶりのステージでした。RENDY’Sドラムス:サッさんやドラム講師の鹿又先生も、tugさんのドラムプレイが変化したとの話をしています。特に力の入れ方などに関するトークがありました。次回はさらなる成長をみせてくれるでしょう。

次回の企画の話をする(音楽スクールの運営的に)

ライブ話の他には来年、実験的に企画する『アンサンブルディスカッション』の全容などを出演者に提示していきました。
ざっくり説明すると出演バンドだけを集め、課題となる曲を演奏。各バンドでのグルーブの違いや、別バンドの同じ楽器奏者での違いや向上を目的としたレクレーションになります。

また、『各バンドともに課題曲は共通』なのでメンバーを入れ替えてみたり、本メンバーでは味わえないノリやグルーブなどを体感してもらうのも目的であり、これはのちに個人はもちろんバンド全体でもスキル向上にもつながります。

他のバンドの演奏のノリを感じて合わせるというのは、『マンツーマンレッスンタイプのスクール』では、なかなかないので、みなさん期待しているようです。

今回打ち上げに参加してくれたメンバーは、RENDY’S:リーダー、キング・ワル・D!さん、サッさん、ハードル4つ下:KTAさん、tugさん、KMさん、Y’s:suさん、ayさん、yさん、La+plus:Nさん、keくん、パレセモリン:鹿又先生、菊田先生、そして観覧にいらしたドラム科のFさんの計14人です。各バンドメンバーのみなさん、本当にお疲れ様でした。

次回の12月に開催される第7回RPライブにむけ、すでに各バンドともに始動しております。